アンタレスステークスは、ダイシンオレンジが制しました。
京都コースと相性のよいトランセンド(2戦2勝)を◎に指名しましたが、もう1頭、京都巧者がいましたね。
この馬、「7戦3勝2着2回3着2回」(すべて1800m)と、すべて馬券に絡む、正しく「京都の鬼」です。
その京都の鬼が、満を持してこのレースに参戦したのだから、低評価にもほどがありましたね。
1月の平安ステークス2着以来とはいえ、軽視すべきでないと残念がりました。
それにしても、フサイチセブンにはやられましたね。
地方の重賞とはいえ、G2を制しているだけありました。
<競馬川柳>
京都好き 結構たくさん いるみたい
ウォータクティクスも、その理由で狙ったんですが…。