フィリーズレビューは、サウンドバリアーが制しました。
先に取り上げておきたいのが、ラブミーチャン。
12着に敗れたとはいえ、先行馬が何頭もいる中、先頭に立ってレースを引っ張る。
展開次第で、これからの逆転もありえそうです。
強いて言えば、先週までのような雨模様がよかったかもしれません。
先行馬が崩れた中、後ろから追い込んできたのがサウンドバリアー。
34秒8の鋭い脚が炸裂しましたね。
それにしても、やっぱりこのレースはレベルが下がっているような気がします。
アストンマーチャンやラインクラフトの頃は、勝ちタイムで1分21秒台が出ていました。
今回は良馬場で1分22秒8。レベルの低下は否めませんね。
<競馬川柳>
レベル落ち 桜の足音 遠いかも