もう5年【後期編】 その6 | あおみの はまろぐ

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翌朝。



朝食は富山の時と同じく、バイキングでした。

富山で体調を悪くしたこともあり、たまごかけご飯で済ませました。

もっとも、和食が中心で、夕食もいまいちだったので、無難な線で行こうという話なのですが。


試験は午後からで、試験を受けにホテルを出るよりも前に、チェックアウトの時間が迫っていたので、先にチェックアウトをした後、午前中も街歩きをすることにしました。

福島市というのは、県庁所在地は置かれてはいるものの、県のいちばん北に位置し、県の中央部に位置する郡山市よりも人口も少ないです。

ただ、福島市は「大きすぎず小さすぎない都市」という感じで、そう悪くはない、という印象を得ました。

今でも、また福島に、今度はちゃんとした旅行で行きたい、という気持ちはあります。

梅雨時か、あるいは仕事が忙しい時か、現地で競馬を見に行ったり、足を伸ばして飯坂温泉にも行ってみたいです。



そうこうしているうちに、試験を受ける時間が近づいてきました。

名古屋を出てから27時間あまり。やっとです。

福島駅のビル(エスパル)のマックで昼食を取った後、大学へと向かいました。


前期の試験が終わった段階で進路を決めた人もいただけに、教室内は空席が多かったです。

後期試験を受ける人は、最後まで諦めないでほしいものです。