きさらぎ賞は、ネオヴァンドームが制しました。
自分の中では、この時期の3歳の重賞は、「コース経験がヒント」という考えがありました。
事実、この考え方で大穴を当てたこともありました(参考 )。
ところが、今回はそれを軽視してましたね。
2着のレーヴドリアンはともかく、勝ったネオヴァンドームも3着のステージプレゼンツも、今回と同じコースでの勝利経験がありました。
ヒントをもっと重視しておけばよかった、と残念がるしかないですね。
一方で。
1戦1勝の馬が重賞を制する、という話はほとんどなかっただけに、インペリアルマーチを消したのはよかったですね(過去8年間で1頭、2005年のアーリントンカップ・ビッグプラネットのみ)。
データに沿って予想をすれば、うまく取れた馬券だったかもしれません。
それにしても、京都の外回りコースで外から…というのは、そう簡単には決まらないですね。
とか言って、簡単に決まるのもどうかと思いますが。
【バーチャル予想】
馬連400円分的中!
1,300*4-10,000=-5,200円
この馬連はおいしかったが…。
<競馬川柳>
経験を 積んで手にする 勝利かな
「1戦1勝」馬じゃダメかぁ。