フェアリーステークスは、コスモネモシンが制しました。
いやはや、これには驚きました!
今回のレースと同じ中山で行われた新馬戦で、10頭中8着に敗れた馬が、同じ中山で未勝利戦を制した後に重賞を獲るとは。
恐ろしい成長力ともいえるかもしれません。
ちなみに、父は2004年の有馬記念を制したゼンノロブロイ。
これが、産駒のJRA重賞初勝利だとか。
もう1つ言うと、石橋脩騎手。
112戦目にして、やっと重賞初勝利とのこと。
本当に「やっと」でしたね。おめでとうございます。
<競馬川柳>
成長は 奇跡でなくて 実力だ
神がかってもいないですね。