中山大障害は、キングジョイが連覇を果たしました。
今回は、いつの間にか前にいたという好位からの競馬。
去年よりも今年の勝ち方がよかったですね。
一回りスケールアップしたようにも思えました。
しかし、終わってみれば、やっぱり今年も「ディープ世代(2002年生)」。
2005年以降、このレースはこの世代が5連覇となりました(2005年に制したテイエムドラゴンは当時3歳で、2着はこちらも当時3歳のメルシーエイタイム)。
まだまだこの世代は、終焉を迎えませんね。
しかも、メルシーエイタイムは5年連続で馬券に絡むという、素晴らしい記録を残しました。
こんな記録は、平地(芝やダート)のレースでは難しいでしょう。
それにしても、テイエムトッパズレの落馬は痛かった。
障害は無事に飛越したのに、その後落馬するとは。
残念ですね。
<競馬川柳>
5連覇で ディープ世代は まだ安泰
来年も勝つ可能性は、十分ありますね。