シリウスステークスは、ワンダーアキュートが制しました。
1番人気のワンダースピードではなく、その弟(3歳)でしたか。
「58.5kgのハンデ+休養明け」では、さすがに“兄貴”にはきついものがあったかもしれません。
順調にレースを走っていた弟の方がよかったです。
一方、2着は前年の3着馬・ダークメッセージ。
これまでダートで6レース走ったうち、5レースで3着以内。これは正直狙えましたね。
久々がネックだっただけに、外したのが残念でなりません。
<競馬川柳>
弟が 兄貴に砂で 土つけり
ただ、所詮はハンデ戦。別定戦、定量戦だったら分かりませんね。