阪神大賞典は、アサクサキングスが制しました。
(1着)◎アサクサキングス
(2着) ヒカルカザブエ
(3着) ナムラクレセント
復活を果たした京都記念に続き、連勝を決めました。
大変な“消耗戦”でしたが、それを制したのは力になるに違いないでしょう。
重馬場でのレースで勝ったのも、いい経験になります。
やはり、2007年の菊花賞馬にして、ダービー2着というのは、伊達ではないですね。
ところが、2着になったのが、07-08年のPOG指名馬・ヒカルカザブエ。
日経新春杯で見せた雨との相性の悪さが、どうも気になったんですよね。
それで消してしまっただけに、改めて“愛馬”の実力を感じました。
天皇賞・春もおもしろそうです。
<競馬川柳>
勝利こそ 王座に繋がる 勝利かな
ヒカルカザブエも狙いたいですが、3着馬・ナムラクレセントもまた狙いたい…。
こちらは出走できないかな?
※ナムラクレセントは収得賞金1500万円。菊花賞3着の実績があっても、今のままでは厳しいみたい。