競馬結果2009 中山記念 | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

中山記念は、カンパニーが人気に応えました。


(1着)△カンパニー

(2着)×ドリームジャーニー

(3着)  アドマイヤフジ


人気に応えたといっても、単勝の人気が10倍を切る馬が過半数を占めた大混戦でした。

その6頭の馬連ボックスを200円で買えば、+200円で元が取れました。

結果論ですが、今回はおいしかった、といっていいかもしれません。


とはいえ、カンパニーはまだまだ衰えを感じさせませんね。

初の重賞制覇が1800mで行われていた頃の京阪杯(2005年、当時4歳)。

翌年の産経大阪杯を制し、そこから長いトンネルがあったものの、07年の関屋記念で復活。

去年は中山記念マイラーズカップと、G2を連勝し、伝説となるであろう天皇賞・秋でも、あの激戦でタイム差なしの4着に入っていました。

もしかしたら、史上初の「8歳での平地G1制覇」も夢ではないかもしれません。


<競馬川柳>

ベテランも まだまだ退く 訳いかぬ

しかし、よく見てみたら、ドリームジャーニー以外はみんな6歳以上。

中長距離の4・5歳勢はどうしてんだか。

ちなみに、今年の古馬重賞を制した4歳馬は、サクセスブロッケン(フェブラリーステークス)、モンテクリスエス(ダイヤモンドステークス)、チェレブリタ(京都牝馬ステークス)の3頭のみ。