今年初のJRAのG1・フェブラリーステークスは、サクセスブロッケンが制しました。
(1着) サクセスブロッケン
(2着) カジノドライヴ
(3着)◎カネヒキリ
サクセスブロッケンは、どうもあのジャパンダートダービーでの圧勝劇の印象が強すぎて、1600mの距離はどうかと思っていました。
この面子で勝たれては、どうしようもありませんね。
これは完敗。白旗を掲げざるを得ません。
と考えると、日本ダービー(芝・2400m)は距離が長すぎたのが敗因かもしれません。
しかしまぁ、カジノドライヴは、やっとオープン馬らしくなりましたね。
これで東海ステークスかアンタレスステークスぐらいを勝てば、力があると見ていいのですが…。
一方、敗れたカネヒキリ、ヴァーミリアンは、距離とペースで理由はいいでしょう。
2000mなら、逆転も十分可能です。
帝王賞ではどうなることやら。
<競馬川柳>
マイルでは 最強世代に 幕が下り
マイルに限定したのは当然でしょう。