京都記念は、2年前の菊花賞馬・アサクサキングスが、そのとき以来の復活の勝利を挙げました。
(1着)△アサクサキングス
(2着)▲サクラメガワンダー
(3着) ヴィクトリー
やっと復活した感があったアサクサキングスでした。
先頃引退したダイワスカーレットや、去年の天皇賞・秋を制したウオッカと同じ5歳馬、まだまだこれで終わるわけにはいかないでしょう。
菊花賞馬にしてこの世代のダービー2着馬(1着はウオッカ)なだけに、復活を遂げてほしいです。
サクラメガワンダーは、やっぱり「阪神巧者」のレッテルが大きいです。
関西は強いものの、京都よりも阪神の方がいいですね。
相手は強くなりますが、次の産経大阪杯あたりで、もう1度狙ってみたいです。
そして驚いたのがヴィクトリー。
彼こそ、復活の狼煙を上げた感があります。
去年の金鯱賞の体たらくを見ていると、がっかりした、という感想しか持ちませんが、やっぱり彼は逃げてこその馬ですね。
こちらも産経大阪杯で見てみたいです。
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850*4-3000=+400円
ちゃっかりプラス収支。
<競馬川柳>
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