京都牝馬ステークスは、チェレブリタが制しました。
(1着) チェレブリタ
(2着) レインダンス
(3着)◎ザレマ
昨年の愛知杯を、50kgという低ハンデ、かつ14番人気ながら2着に食い込み、今回は武豊騎手に乗り替わったために、今回は軽視してしまいました。
ところが今回は来るとは。
混戦となったこのレースを象徴する上、さらに武豊騎手のうまさも光るレースだったと思います。
それに対して、レインダンスは、まさかやや重の今回に来るとは。
この馬、パンパンの馬場(=雨が降っていない、乾いた馬場)の時ぐらいにしか走らないんですよね(例:4番人気ながら10着に敗れた、2008年マーメイドステークスなど)。
新しい自分でも見つけたんでしょうか?
<競馬川柳>
チェレブリタ 人気者背に 初戴冠
チェレブリタ、これすなわち「名声、人気者」という意味なり(イタリア語)。