今週から、早春の東京開催が始まります。
この開催の目玉と言えば、やはり最終日のフェブラリーステークスになるのではないでしょうか。
ダートの頂点に立つのは、いったいどの馬なのでしょうか。
一方、この開催のオープニングは、東京新聞杯です。
春のG1・ヴィクトリアマイルへ、あるいは安田記念へ、ここから始動する馬もいる中、いったいどの馬が勝つでしょうか。
◎リザーブカード
○サイレントプライド
▲タマモサポート
△アブソリュート
×ローレルゲレイロ
このページでも何度も取り上げている、「1600ヲタ」サイレントプライドが参戦してきました。
ここは58kgという負担重量での出走ですが、これは果たしていかに。
定量のレース、あるいは中山記念やスワンステークスのような、いわゆる「重賞別定」ならば、◎にしたいのですが。
そこで目に付けたのが、サイレントプライドが勝った富士ステークスで2着に入ったリザーブカード。
この東京コースで8戦3勝2着2回という好成績を収めています。
もう1頭注目なのが、今回重賞初挑戦となるアブソリュート。
1600mという距離ならば、これまで3戦負けなし。
人気になるかもしれませんが、狙わないわけにはいきません。
【バーチャル予想】
☆3連複 1頭軸マルチ
4-5・6・9・11・12 10点で、各300円
<競馬川柳>
東京の 最初のマイルは 迷いつつ
去年みたいに大穴にもなりそうな予感が…。