日刊・今日の浜でございます。
箱根駅伝は、東洋大学が復路も制し、総合優勝を果たしました。
今回の大会を見て感じたことは、「1人がよくても、他が悪くてはダメ」ということですね。
日大だの、山梨学院大だのといったチームが、3区以降、徐々に順位を落としていた中、東洋大は昨日挙げた柏原選手のみならず、7区の飛坂選手も区間賞を獲得し、8区の千葉選手も区間2位の好走でした。
ある大学の監督が仰っていましたが、「箱根駅伝は、足し算の勝負」(でよかったかな?)という感じが、ひしひしと伝わる大会だったと感じます。
さて、今日は昨日書いたとおり、両親も姉貴も外出していました。
8時半ぐらいから出て行ったために、今日はずっと箱根駅伝を見ることができました。
とはいえ、今日は土曜日ということで、いつものように東海ラジオでは土曜スタイルが放送されていました。
なので、箱根駅伝の模様をテレビで見ながら、ちょっとずつラジオで楽しむというパターンでいました。
必ずしも、土曜スタイルの全部のコーナーが好き、でもないですしね。
箱根駅伝が終わった後は、大晦日に録画した格闘技を見ていました。
ただ、途中で親が帰ってきたので、あっさりとテレビのリモコンを明け渡してしまいました。
もっとも、今日は土曜日なので、ラジオの番組がつまらないこともないのですが、やっぱり競馬がないとつまらない上、時間の感覚も分からなくなってしまいます。
明日からは、その雰囲気が戻ってくるので、いいかもしれません。
ということで、明日の午前中を乗り切れれば、テンションを下げないまま1月の前半を過ごせそうです。
それにしても、今回の箱根駅伝は、4位から13位までが2分半の差という大接戦でしたね。
今回は、東洋大の柏原選手の力走がクローズアップされますが、熾烈なシード権争いの点からしても、見ごたえがあったと感じています。
来年以降も、箱根駅伝を楽しみにしたいです。
それでは、今日はこの辺で。
「破れてしまったリュックサックのために、ちゃっかりお裁縫をしていた男」浜でした。
私は物を大切にしますよ。それでは。