愛知杯は、何とセラフィックロンプ(ハンデ51kg)が制しました。
この馬、1000万円以下のクラス(クラスでは、オープンの2つ下)だったんですよね。
ただ、中京で1勝2着2回を記録し、新潟の内回りでも勝っているだけに、左回りの小回りではおもしろい存在だったんですよね。
同じく1000万円以下のクラスの身で、今年のマーメイドステークス を制したトーホウシャイン(当時のハンデ48kg)よりかは狙えました。
ただ、どちらかと言えば、チェレブリタの方が驚きでした。
これまで好走していたのが1400mで、前走で1800mのレースを勝っていたとはいえ、これは買えませんでした。
血統的にも、短距離の方が強そうでしたし。
競馬と言うのは、一喜一憂しやすいですね。
<競馬川柳>
復活か 年の瀬荒れる 愛知杯
出ました、馬連6万円!