日刊・今日の浜でございます。
もう、今日は天皇賞・秋 の話に尽きますね。
昨日、サイレンススズカに対し、「あの馬とディープインパクトを超える印象を持つ存在は出てこない」と書きましたが、今日のレースは、「このレースを超える印象を持つものは数年は出ない」と書いていいでしょう。
武豊騎手の「長い写真判定の間は生きた心地がしなかった」ということばや、角居調教師の「待っている間はしびれました。」ということばを、そっくりそのまま使いたいです。
ぶっちゃけ、まだまだ私の脚は震えていますし。
さて、今日は普通の日曜日と同じぐらいに起きました。
が、競馬と同じく忘れていけないのが、全日本大学駅伝でした。
今年も名古屋から伊勢にかけて、国道23号などを中心に繰り広げられましたが、今年は親が仕事だったこともあり、多くの場面でテレビ観戦ができました。
普段の日曜日の午前中というのは、東海ラジオはいい番組がほとんどなくて、あまりに退屈なのですが、今日はそんな感じが全くしませんでした。
ずっと東洋大・早稲田・駒大の3チームによる争いを堪能することができました。
今回は、九州の第一工業大も見せ場を作っていただけに、去年のような「完全に上位を関東が独占」というパターンにはならず、良かったと感じています。
その後は、自転車でちょっと走った後、競馬とラジオで過ごしました。
今日の新聞に、卒業論文のネタとしてちょうどいい話があったので、「つまみ」程度に卒業論文もやっていました。
とはいえ、あの競馬を見ただけに、ほとんど手につきませんでした。
明日もまだ競馬があり、今度は地方競馬の祭典・JBCクラシックとJBCスプリントが行われます。
こちらもこちらで、楽しみだと思うので、普段見られない地方競馬で酔い痴れたいと思っています。
それにしても、今日は相当疲れましたね。
この疲れも、久方ぶりの『充実した日曜日』が理由なのかもしれません。
ということで、今日はこの辺で。
「久しぶりにラジオを聞いて、ちょっと後悔した男」浜でした。それでは。