競馬結果2008 菊花賞 | あおみの はまろぐ

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

菊花賞は、オウケンブルースリが制しました。



結局は1番人気、と言う感じでしたね。

人々の期待に応える、いいレースだったと感じます。

感想などほとんどないと言わんばかりのいいレースというところでしょうか。

裏を返せば、他の馬たちが呆気なかったともとれますが。


一方、2着のフローテーションには驚きましたね。

菊花賞は内枠が有利とはいえ、そこまでやるか、と言う感じです。

でも、フローテーションに不安な点が見当たらないようにも思えました。

神戸新聞杯12着とはいえ、京都のコースは1戦1勝でした。

あるいは、母の父リアルシャダイ(※)と言うのが強みだったのかもしれません。

「してやられた」と言う感が強いです。

『小倉マニア』と見ていたナムラクレセントの3着にも驚きました。


「してやられた」といえば、自分が推したアグネススターチ

横山典騎手騎乗のノットアローンが作り出した乱ペースにうまくやられ、まさかの17着。

あそこまで絡んではまずかったです。

スムーズにいっていれば、結構やれたかもしれません。

ただ、その前に、結果が変わっていると思いますが。


<競馬川柳>

菊なれど 名はブルースリ(ー) 中国か?


リアルシャダイと言えば、『Mr.天皇賞・春』ライスシャワー(93、95年制覇)の父にして、天皇賞・春を制したイングランディーレ(04年)・アドマイヤジュピタ(08年)の母の父です。

相当な盲点でしたね。