2008 真夏の旅行(仮題) その7(野球観戦2) | あおみの はまろぐ

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カープの応援といえば、お馴染みのスクワットがあります。

2人が交互に立ったり座ったりしながら声援を送る、というもので、人々の動きが波のようです。


応援


このように、応援団が互いに立ったり座ったりしているわけなのですが、これをやっていたのは外野席の方だけでした。

内野席の方々は、ずっと座ったまま、掛け声をされていました。

これでは、スクワットをしようと思っていた私も、おとなしくせざるを得ませんでした。


ところが、こちらについては、自分も難なくできました。


ジェット風船1


こちらもカープが発祥の、『ラッキー7のジェット風船』です。

これも、2年前の旅行の時に目の前で見て、心を打つものがありました。


ジェット風船2


上がって行く風船の数々が蛍のようで、1万本以上が上がったに違いありません。

ちなみに私は、飛ばすのと写真を撮るのとで大変でした。

『二兎を追うものは一兎をも得ず』というのは、こういうことなのでしょうね。


スコア(右上参照)


試合の方は、3回に中日が李選手のホームランなどで4点を取り、カープがリードを許す展開となりました。

その後、カープが追い上げ、8回に栗原のホームランで追いつきました。

しかし、9回に李選手がこの日2本目のホームランを放ち、中日が5―4で勝ちました。

荒木選手や岩瀬投手がいなかった中、いいゲームが見られたと感じました。

ちなみに、中日の投手は山本昌で、通算201勝目のマウンドを見ちゃいました。

200勝目だったら、もっと複雑な思い出になったでしょう。


スラィリー


その後は、球場の中を撮影したり、スラィリーを撮ったりして楽しんでいました。

球場にはもう行けなくなってしまうとはいえ、外野席に近いところ(自由席)で、2000円で野球が楽しめるというのは、とても手頃です。

今回見に行ったのと同じような位置で、ナゴヤドームでの試合を見ようとすると、倍近くの料金がかかります(ただし、ナゴヤドームは指定席で、カップホルダー付)。