若ノ鵬問題と間垣親方の指導力 | あおみの はまろぐ

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今日は角界の話。

久しぶりに言わせていただきますが、今日のは相当辛辣なものです。



周知の通り、若ノ鵬ことガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ容疑者が、大麻所持の現行犯で逮捕されました。


大麻と言うのは、力士はもちろん、人としてやってはならないことです。

これも、力士を管理する立場にある間垣親方(元二代目若乃花)の指導力が不足していたためなのではないでしょうか。

その一方で、親方は理事を辞したから制裁なし、ということは、とても問題だと考えています。


この一方、彼が逮捕されて私も気づいたことが1つ。

私も15年近く大相撲を見ていますが、名古屋場所の若ノ鵬は立ち合いが変でした。

15日間、ずっと身体を揺らしていたように思えました。

親方が異変を見ていなかったのかと思うと、ここでも親方の指導力不足を指摘したいです。



もっとも。

間垣親方、並びに間垣部屋の力士は、これよりも前にも「何じゃこりゃ」と言うことをされとりました。


平成17年5月場所のこと。

間垣部屋の十両力士・五城楼が7日目の取組で怪我(取り直しになるはずだったが、ケガをしたために不戦敗)をし、そのまま休場(8日目も不戦敗)したのでした。

その後、10日目に土俵に戻ったものの、思うような相撲が取れず、13日目からまた休場した(13日目は割が組まれず)と言うことがありました。

こんなことは後にも先にも滅多にないだけに、間垣親方、並びに部屋の力士に問題があったと感じています。

もっとも、これは力士を責めるだけでなく、親方にも問題があることを頭に入れておかなければならないのは、言うまでもありません。


こう考えると、やっぱり間垣親方は指導力が不足してんじゃないでしょうかね?

秋場所で若天狼が十両に再び昇進するというのですが、間垣部屋は吸収合併されたほうがいいかもしれません。