関西 真夏の過酷な旅7 ~酷暑の神戸を振り返る~ | あおみの はまろぐ

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「関西 真夏の過酷な旅」も、7回目の更新です。

今回で、神戸編もラストです。

第6回 は、こちらからどうぞ。



11時過ぎにポートタワーを後にして、そこからは三宮方面に向けて、元町を経由しながら歩いて行きました。

道中では、近くのコンビニで水を買ったり、途中にあった元町郵便局 で風景印を捺してもらいながら行きました。

しかし、前日ほどではなかったものの、ここでも暑かったです。

汗もたらたらとかいていました。


正午少し前に三宮に着いてからは、すぐに阪急 の電車に乗ってしまいました。

昼食を取らず、水だけで過ごしていましたが、とにかく暑いとしか言い様がありません。

途中で1度電車を降りて再び電車に乗った時には、冷房に長くいたかったという単純な理由で、特急ではなく普通列車を選んでしまいました。

そして13時半頃、再び梅田の駅に着きました。


神戸の街は、とにかく狭いという感じがしました。

新幹線や多くの鉄道、阪神高速や国道2号などと言ったたくさんの交通機関が東西に走り、市域は狭いのだろうと感じたものの、実際はそれ以上でした。

海側から北に行くにつれてどんどん傾斜がきつくなっていったのも、そう感じさせる要因の一つです。

また、市域を南北に貫く交通機関がほとんどなく、あったとしても路線バスぐらいなもので、とても交通の便が悪いと感じました。

それだけに、市内を回るにはタクシーがいちばんよいと感じました。