「関西 真夏の過酷な旅」の第5回でございます。
灼熱の神戸にやられた後は、夕涼みに行きました。
第4回 は、こちらからどうぞ。
夕方涼しくなってから、夕食を取りに行きながら、今度は元町を歩いていくことにしました。
元町では、最初は海側のおしゃれな商店街を歩き、ついでに親戚からおみやげとして頼まれた神戸パン と呼ばれるものを探しました。
商店街にはいくつかパン屋さんはあったものの、地方発送できる店は見つからず、結局買うことはできませんでした。
商店街を歩いていくと、南京町の中華街 に着きました。
ここで夕食を…、とも考えていましたが、昼食からあまり時間が経っていないのと、値段が少し高かったために、行くのをやめました。
結局夕食は、そのまま再び三宮に戻った後、ショッピングセンターで食べました。
ホテルまで帰る時、元町駅前から親に連絡を入れ、それからはJRの高架下にある商店街に行きました。
ガイドマップには、いろいろなものが売られていると書かれていましたが、駅から離れていくにつれ、シャッターの降りた店が多くなり、どんどん人も少なくなり、危ない感じがしてきました。
そこで、すぐに国道に出て、そのままホテルに戻ってしまいました。
暗い街は歩きたくないです。
ホテルに戻ると、風呂に入り、野球を見ながら日刊・今日の濱 (500回記念)を書いた後、春と同じくラジオへのネタを書いていました。
中日と阪神の試合が放送されていたために、思わず見入ってしまいましたが、中日が勝利を収めたので、ひとまず安心しました。
そして、地方競馬の番組などを見て、結局この日は、午前1時頃まで起きていました。