・弥生賞
何で1番人気がブラックシェルだったのか、自分としてはさっぱり分かりません。
とはいえ、マイネルチャールズとブラックシェルという人気サイドでの決着は、結果オーライと言っちゃオーライですね。
それにしても、3着のタケミカヅチは買うべきだった気が無きにしも非ずですね。
たぶん乗り替わりを知っていたら、買っていたと思います。
勝ったマイネルチャールズは、中山2000mという条件で3連勝でしたね。
これは人気の盲点だったと言っていいかもしれませんし、現段階では皐月賞の勝利馬候補ですね。
ただ、中山巧者という一面も否めません。
<競馬川柳>
慣れている 舞台で光る 皇太子
ボックスなら、皐月賞でも入れたいです。
・中京記念
これは中舘騎手のファインプレーと言って良いでしょう。
内枠をうまく利用しましたね。
それにしても、中京記念は良く荒れますね。
完全に消していた2頭が来たからには、当てられませんって。
まぁ、中村騎手のワンモアチャッター(同コース3勝にして、前レコードホルダー)は、ある程度予想できましたがね。
<競馬川柳>
何なんだ!? この日の中京 荒れまくり!
後半4レースは、馬連がすべて万馬券、かつ3連単はすべて70万円以上という大荒れ。
複勝も、12通り中6通りが1000円以上。
これで当てた方は、すごいと思います(フロックではないですよ!)。
中京記念も、例外ではありません。
あ、そうそう。
中京競馬場史上最高配当(7,566,630円)を出した9レースについて。
その立役者となった2着の馬(複勝4,900円、最低人気)に乗っていたのは、中村騎手でした。
さらには、12レースの3着馬(複勝2,980円、最低人気)・ルアシェイアは、自分が去年のサラブレのPOGで指名していた馬でした。
1レースを制したフィーユ(単勝4,440円、複勝520円)も、自分が今年、よーくん様のPOGで指名していた馬でした。
3頭とも、複勝でも買っておけばよかったですね。