今週から、春のクラシックに向けた重要なレースがいくつも行われます。
優先出走権が絡んでくるトライアルレースは、明日のチューリップ賞、明後日の弥生賞が軸となります。
今後のクラシック戦線を占う大事なレースが、これから行われてくる、と言うことです。
まずは、同じ日に行われるオーシャンステークスと共に、桜花賞トライアル・チューリップ賞から見ていきましょう。
・チューリップ賞
◎トールポピー
○エアパスカル
▲オディール
△コウヨウマリーン
×スペルバインド
ここは、上位4頭のボックスでいきたいところですが、5頭となると、スペルバインドを入れたくなります。
3連単ならば、相手としてもう1頭、ヤマカツオーキッドも入れても良いでしょう。
<競馬川柳>
ポピーこそ ウオッカの道の 継承を
ここで勝つのは当たり前。桜花賞と同じ舞台での活躍を期待し、ウオッカのリベンジを果たしてほしいです。
・オーシャンステークス
◎サンアディユ
○リキサンファイター
▲アイルラヴァゲイン
△コパノフウジン
×ブラックバースピン
ここも、上位4頭でいきたいところです。
中山の鉄則は「中山巧者」から。
頭は3頭で良いでしょう。
<競馬川柳>
中山の レースは巧者で 勝負しよう