「勝手に行く! 春の関西旅行」も最終章となりました。
恵美須町駅に戻ってからは、一度親に連絡を入れました。
この日は朝に親との連絡が取れず、仕方なく親がいるときに再び連絡を入れることにしました。
ところがそのときに、親がおみやげの追加オーダーをしたのでした。
昨年末に親からもらったデパートの商品券を、自分がまだ使っていないことを知っていたらしく、それを使って、点天 (本店:北新地)の一口餃子をデパートで買ってくるように頼まれました。
せっかく道頓堀でたこ焼きを食べてから帰ろうと思っていたのに、そのムードに水を差すような頼みごとでした。
こうして、大阪を舞台にした、自分の「一口餃子ハント」が始まりました。
最初に向かったのは、難波の高島屋 でした。
すぐにデパ地下へ入り、点天の店を見つけることはできたものの、そこでは地方発送をしていないようなので、ここで買うのを諦め、梅田のデパートで買うことにしました。
心斎橋のホテルで荷物をもらったあと、地下鉄ですぐに梅田に行きました。
急がないと、それだけ帰りが遅くなるだけに、何とか見つけなければなりません。
駅からいちばん近かった大丸 に入りましたが、そこでは点天の店が見つからず、そのまま阪神百貨店 に入りました。
そこでは何とか見つけることができ、無事に買うことができました。
何とかオーダーを達成できてよかったです。
が、ここでかなり時間を食ってしまい、たこ焼きは食べられませんでした。
これには、自分は地団太を踏んでしまいました。
無事に親のオーダーをした後は、たこ焼きを諦め、すぐに帰路に就くことにしました。
が、自分の姉貴へのおみやげを買っていないことに気づき、京都駅で途中下車して買うことにしました。
ついでに、自宅での大ヒット商品でもある「京のお抹茶プリン」も購入し、大相撲を聞きながら関西を後にしました。
岐阜駅付近で大相撲中継も終わり、その後は東海ラジオの2COOLと共に電車の旅を楽しみました。
ここまで来ると、自分の旅が終わりに近づいているような感じがしています。
この日もかなり歩いたので、電車の中で「日刊・今日の浜」を書き上げ、7時過ぎに無事に自宅に着くことができました。