混戦の 中でもいちばん 難しい!?
東京競馬場では日曜日にフローラステークスが行われます。
オークスのトライアルとして、昔は(サンケイスポーツ賞)4歳牝馬特別と呼ばれていましたが、ダビスタではオークストライアルと呼ばれていたらしいです。
今のフィリーズレビューも、昔は(報知杯)4歳牝馬特別と呼ばれていたためのことですが、同じ名前のレースがあると、嫌な感じがします。
さすがに桜花賞から中1週空けてのレースとなるだけあって、そんなに強い馬が出てこないだろうと思っていたら、2歳女王・テイエムプリキュアが出てきました。
桜花賞で敗れただけに、権利を取りたいというところでしょうか。
さて予想。
関西地区では非常に有名な“サンデーサイレンス最後の仔”ハギノプリンセスが出走してきました。
この馬は、まだ掲示板を外したことがなく、唯一連に絡まなかったのも、1600mというマイル戦でした。
この条件ならば、2000mで行われるこのレースも、さほど問題ないでしょう。
1勝馬ながら、この馬を軸にします。
アイスドールも面白いでしょう。
この馬は、このレースと相性のいいフラワーカップの最先着馬で、ここでは前回よりもメンバーが弱くなったと思います。
さらには、2000mの持ちタイムがよかったマイネサンサンとバトルサクヤヒメ、そしてテイエムプリキュアに注目しておきましょう。
ちなみに、当日の東京の天気は雨らしいので、ダートの実績がある馬にも注意が必要かもしれません。