“産経”大阪杯 Vol.1 | あおみの はまろぐ

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今週は産経大阪杯が行われます。

ここから天皇賞・春へと向かっていく馬も、主に中距離レースを走る馬も、このレースを使ってきました。

バラエティに富んだメンバーであるのは間違いないのですが、マスコミ各社が大阪杯と省略するのは何か物足りないと言う感じがします。

レースを生中継するフジテレビ系列では、おそらく産経大阪杯と紹介してくれると思うので、“産経大阪杯派”はテレビ、もしくはラジオ大阪 で、“大阪杯派”毎日放送ラジオ でお楽しみ下さい。

ちなみに、ニッポン放送 でも「産経…」と言ってくれます。

出走馬はこちら をご覧下さい。

※川柳は後ほど。


さて、前置きが非常に長くなりましたが、予想に入ります。

今回は、“2000m巧者”がこのレースに集まってきました。

カンファーベストは2003年の朝日チャレンジカップ、アサカディフィートは2004年中山金杯、ローゼンクロイツは2005年毎日杯、ローマンエンパイアは2002年京成杯、アドマイヤジャパンは2005年京成杯、そしてスズカマンボは2004年朝日チャレンジカップを制しています。

登録していたメジロマントルが出てきてくれたら、もっとおもしろいレースになったであろうに、と言う感じです。



さて、予想。

アドマイヤジャパン、ローゼンクロイツという菊花賞上位組が出てきました。

共に戦ったディープインパクトが阪神大賞典を、シックスセンスが京都記念を、さらにはアドマイヤフジが日経新春杯を制しただけに、この2頭にも頑張ってもらいたいものです。

おそらくこの2頭であろうと思いますが、ここでは“復帰戦ではない”ローゼンクロイツを推しておきます。

アドマイヤジャパンが復帰戦であると言う理由もありますが、ぶっちゃけ私は岩田騎手はちょっと…、という感じがします。

2004年の菊花賞の頃からそう思っていました。

あとを追ってくる馬としては、アサカディフィート、シルクフェイマス、カンファーベストと言うところでしょうか。

安藤騎手が乗るスズカマンボも2~3着ならありそうです。


ちなみに、カンパニーは消しましょう。

2000mでの実績には疑問を投げかけたいです。


それにしても、橋口厩舎ではこんな声が聞こえそうですね。


兄さんよ オレのリベンジ 果たしてくれ  byテューダーローズ

分かったよ せやけどお前も がんばれよ  byローゼンクロイツ