絹の道 名前に沿わぬ 短さや…
京都ではシルクロードステークスが行われます。
こちらは高松宮記念を見据える1200mのレースです。
シルクロードは長い道のりなのに、レースが短距離なのは何ともやりきれない感じがあります。
なんて考えているのは自分だけでしょうか?
出走メンバーはこちら をご覧下さい。
このレースは難しそうな感じがします。
コースで見れば前残りが多く、先日の淀短距離ステークスでも、ギャラントアローやディープサマーと言った逃げ・先行馬が逃げ切っていました。
しかし、メンバーの中で頭1つ抜けた馬がいないので、考えてしまうところです。
CBC賞で2着に入ったカネツテンビーの追い込みも十分にありそうです。
コパノフウジンもいいらしいです。
ナゾもおもしろそうです。
…
考えるほど難しくなりそうです。
やっぱりギャラントアローとディープサマーで行きます。
ただ、これだけは書いておきます。
ハンデ戦になった2002年以降、このレースを制した馬は高松宮記念ではそんなに好走例がないです。
ご注意下さい。