笠松の スターに負けじと オレも行く
中日新聞杯はこんな結果 に終わりました。
まさか8番人気のグランリーオが勝つとは…、という感じです
でも、この馬は意外と左回りで勝ってるんですよね
6月のエプソムカップ(東京)でも2着に入っているんで、穴馬中の穴馬といった感じでした
そして、柴山雄一騎手 はJRAの重賞は初勝利でした
この人は笠松競馬からJRAへと入ってきたんですよね
そして、この日の阪神競馬では、“笠松の大スター”アンカツこと安藤勝己騎手 が8鞍中7勝の大フィーバーでした
この頑張りに柴山騎手も負けじと頑張ったんでしょうね
そして2着はダンスインザモアでした
何で自分が予想で消していた馬が何度も連に絡むんでしょうね?
ため息をついてしまいます…
そして3着にはカナハラドラゴンが入り、3連単は26万円もついてしまいました
がっかりです…
ところで、このレースのキーワード・マルチチって分かったでしょうか?
マルチチとは“父内国産馬”という意味です
昔は“愛知杯”や“カブトヤマ記念”などもマルチチ限定のレースでしたが、今は中日新聞杯だけとなってしまいました
サンデーサイレンスの子どもたちが種牡馬となり活躍しているこのごろであり、こういうレースが少なくなっているのも事実です
ちょっと残念に思いますね