レース前 太陽光線 さしてきて かつての王者に 力を授けた…
スワンSはこんな結果 になりました
最終オッズ を見る限り、荒れるのがまる分かりとなっていたのですが、まさかこんな結果になるとは思いませんでした
1着に入った“かつての2歳王者”コスモサンビームは朝日杯FS以来の勝利でした
まったく、恐れ入りました・・・
そして2着のサイドワインダーは“直線平坦巧者”ぶりが丸出し(cf:勝ち鞍・・・2002京阪杯、2003京都金杯、2005関屋記念など。ちなみに、8勝のうち5勝が京都、2勝がローカル)でした
1番人気も当然といっていいところでした
そして、3着に入ったのが“かつてのマイル王者”ウインクリューガーですか・・・
さすがはディープインパクトの近親ですw
ちなみに、ビッグプラネットは5着、ペールギュントは9着、デアリングハートは15着でした
しっかりしてほしいです・・・
そして、ここで着眼しておきたいのが“藤岡マジック”といえそうなデータです
藤岡騎手は強かった馬を復活させるのが非常にうまいということ
今回のウインクリューガー(2003年NHKマイルカップ制覇→2005年スワンS3着)といい、
2005年京都大賞典のコイントス(2003年阪神大賞典2着→当レース2着)といい、
2004年福島記念のミスキャスト(2001年弥生賞3着→当レース2着)から
2005年京都牝馬Sのアズマサンダース(2004年桜花賞2着→当レース1着)まで、
いずれでも人気以上のレースをしています
つまり・・・
藤岡騎手×人気薄の過去の実績馬には気をつけろ
ということでしょうね