スワンS Vol.1 | あおみの はまろぐ

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白鳥の ごとく舞へとは 言はれども 距離は千四(1400) 短き舞台 


京都競馬場ではスワンSが行われます

マイルチャンピオンシップへのステップレースです

早速出走馬を見ていきましょう


馬番 馬名 負担
重量
騎手
1 1 サイドワインダー 57 福永
1 2 タマモホットプレイ 58 和田
2 3 マルターズビート 55 ボニヤ
2 4 デアリングハート 53 上村
3 5 チアフルスマイル 55 藤田
3 6 ゴッドオブチャンス 57 川島
4 7 コスモサンビーム 57 本田
4 8 ペールギュント 55 小牧
5 9 マイネルハーティー 56 安藤勝
5 10 ビッグプラネット 55 池添
6 11 ニューベリー 57 柴原
6 12 シンドバッド 57 岩田康
7 13 リキアイタイカン 57 武幸
7 14 エイシンヴァイデン 55 石橋守
7 15 ネイティヴハート 57 熊沢
8 16 キーンランドスワン 57 ルメール
8 17 ギャラントアロー 57
8 18 ウインクリューガー 58 藤岡



ここで目を引いたのはデアリングハートです

NHKマイルカップで2着に入ったとはいえ、いまだに勝ちは1つ

前走の秋華賞やクイーンSは距離が長かっただけに、ここで1勝したいところです

同じ境遇のシックスセンスは、前にいたのがディープインパクトでした

今回のデアリングハートは、実力ではトップクラスです

メンバーだけでは今回は勝てるはずです


そしてもう1頭、ビッグプラネットにも目が行きました

前々走は朝日チャレンジカップ、2000mのレースでした

武豊騎手は「この距離は合わない」と言っていました

前走の1600mでのレースは9着でした

阪神1600mのコースで大外では仕方ありません

そして、今回は1400mでの1戦です

この距離では新馬戦で7馬身差の圧勝もしています

1400mで、このメンバーなら逃げ切りも十分考えられるでしょう


さらに、もう1頭の3歳馬、ペールギュントも注目です

ペールギュントが得意なのは、言うまでもなくマイルまでの距離です

2400mでは距離が長すぎます

1400mでも、追い込みが結構決まる京都の外回りです

過去には京都の外回りコースで、最後方から追い込んで1着になったこともあります

この得意コースで復活してほしいです


以上の3頭が軸でしょうな


ちなみに、スワンSは“毎日放送賞”というのがタイトルについています

毎日放送 と言っても、大阪のほうです。福岡のRKBさん ではありません

毎日放送と言えば“まんが日本昔ばなし

最近、約10年ぶりに復活したとのことですが、懐かしいですね

現在では“鋼の錬金術師 ”とかいうアニメがあります

略して“ハガレン”って呼ばれているようですね

もしも主人公・エドワードの絆創膏があったら、絶対に水仕事のときに使いたいです

水仕事中でも簡単にハガレン(剥がれん)からねw


ところで、鋼の錬金術師のオープニングで“メリッサ”の前に流れていたメッセージを知っている方は、コメントをください

数回か聞いたことがありますが、あのメッセージはいいと思いました

ただ、浜はまったく覚えていません