オールカマーは中山競馬場の芝コース、距離は2200mで争われました
勝ったのはホオキパウェーブでした
2着にグラスボンバー、3着にエルノヴァが入りました
はっきり言って、コイントスが人気を集めたのは意外でした
さらに、ヴィータローザの1番人気も意外でした
(最終オッズによると、コイントスは5.1倍で3番人気、ヴィータローザは3.4倍で1番人気でした)
そして、レースのほうはコイントスがまさかの出遅れ!!
これでコイントスは消えた、と思いましたね
先頭はサンライズシャークで、最初の1000mが64秒9と超スローペース!
予想だにしなかった展開となりました
結局、前のほうにいたホオキパウェーブと、追い込んできたグラスボンバーで決まりました
勝ちタイム2分16秒6というのは、86年以降の20年で一番遅いタイム(Yahoo調べ)でした
ホオキパもグラスも、天皇賞では狙ってみたい1頭です
ヴィータとコイントスに関しては、上積みが必要ですね