試験と予備校 | 何か色々 憲法&民法ゴロ合わせ跡地
結論・模試と答練
5~10回くらいは行くべき
後は各々の
資金力や相性による。
受講者の半分以上は
ちている!

私も行政書士試験の時に
某予備校に通いました。

合格率としては
行ってない人の
3倍くらいかと思います。

が、ここで勘違いしてはいけないのです。
もともとの合格率が10%として
予備校に通った人の合格率が30%
70%は一年分の受講費
通った時間・労力
宙に浮かせてしまったのです…

資金力豊富で
時間もあるから試験に挑戦…
という方は別とします。
大多数の公務員・資格試験の
受験者は「まず生活」のはずです。

ツワモノは完全独学で受かりますが
地力が違うので、参考になりません。
誰がやっても効果が出るのが
良いノウハウと思います。

では、どう予備校を活用するか?
結論通り、模試と答練です。
当日は本番の立ち回りを学び
終了後は何度も解いて
知識を定着
させるのです。
マークシートなら正答率が
1回目→20%としても
2回目→30%
3回目→40%
4回目→50%と
誰でも同じことをやれば
確実に正解は増えます。

もちろん、知識や試験技術や地力に
差がありますので
効果は違ってきます。
しかるに同じことの繰り返しだと
地力が低くても
効果が出やすいのです!
伸び悩んでいる人にこそ
試して頂きたいです。

初心者は答えを見ても
理解が難しいと思います。
でも本番に近い問題に触れることで
経験を積めば理解も進みます。
初心者に必要なのは
低コストで色々ためし
合うやり方を探すことです。

答練を受ける費用がもったいなければ
書店で模試形式の問題集を買います。
一回分が1000~2000円とお手軽('▽')
それすら出せないなら
試験より先に
割のいい仕事を探してください。
生活苦の中で
試験という投資は
後回しにした方がいいです。