民法分解
→テキストを読むのに必要な知識まとめです
民法の本には、以下のことを
知っているものとして文章が書かれています。
知らないと理解不能
意思表示(の無効と取消)
重要度 ☆☆☆☆(よく出ます)
難易度 ☆☆☆☆(契約の流れを知ることが必須)
必要な知識
売買・所有権・無効・取消・対抗・登記・善意悪意
ウソや間違いは無効
詐欺や強迫は取消できる。
↑カンタンに言えば、こうなります。
難しいので、これも後回し
意思とは法的な効果(主に権利変動、買いたいなど)
表示とは言うこと、書面にして伝えること
↑また出ました「慣れた人の常識」
この基礎理論を詳しく説明した本は少ないです。
慣れてから読み返すと、理解できる個所です。
さらりと対抗と書きましたが
難解な専門用語です。
対抗とは…法的に勝つことです。
正当な権利を得るに値する複数人が
自分の権利を優先させることです。
不動産→登記で対抗できるなどで使います。