この非常事態でも水曜の英語塾はあった模様。
学生は半分くらいだったみたいですけど。
水曜はネイティブのイギリス人の授業だそうで。
授業後、英文のチェックをしてもらう約束を取り付けるため、先生に近づいた夫。
チェックは快く引き受けてくれたみたいなんですが、
先生、「最近こうやって僕も勉強しているんだ~」と夫に自分のノートを見せたらしい。
そこには…
外国人らしいひらがなで、
「かいめん(海面)、れいきゃく(冷却)、ねんりょうぼう(燃料棒)」など、
まさに時事ネタが書かれていたらしい…。
日本に住んでもう5,6年の先生とはいえ、聞きなれない日本語は大変ですよね。
日本人だって、きっちり理解しているとはいえないですもん。
異国の地で、まさか核の危機に直面するとは、思っていなかったでしょうね…。