ひまわり第265回「200%の力を発揮する」
こんにちは~♪昨日、大阪で夜にカレー屋さんで夕食。優柔不断でメニューを決めかねていると、「これにしたら?」と一緒にお店に入った知人に言われたのが、画像のカレー。食べました。美味しかった♪角切りステーキカレーなるものでしたが、1000円しなかったので、良心的な料金のお店で、味もそこそこに美味しかったです。さて私が読んでるメルマガに、何をするにも、その「環境」が大切であることが教えられてあって、大変納得しましたので、今回は、そのメルマガの内容から紹介。メルマガの筆者いわく、●【 場所の力は偉大である 】ということ。●「私」があるところにいくと 「10%程度の学習効率」 しか発揮できないのに、違う場所に体を移すだけで 「200%」の学習効率を発揮できる、 そんなことが普通に起きるのです。●中国の故事に【 孟母三遷(もうぼさんせん) 】 というものがあります。●戦国時代の儒家・孟子の家は、孟子が生まれたばかりの頃、墓地の近くにありました。 この孟子、成長とともに「墓堀人夫」の真似ばかりして遊ぶようになります。●これはいけないと思った孟子の母(孟母)は、環境を変えることを決意。 市場の近くに引っ越します。 すると今度は「商人」のまねばかりするようになったので、これもいけないと思いました。●そうして今度は、ということで学校のそばに引っ越します。 すると、案の定といいましょうか、孟子は勉強を始めた、 その後、大きくなって名を為しました、 だから幼少の頃の環境はとっても教育にとって大事ですよ、というようなお話です。●これは幼児の教育について、環境を選ぶことが大切ですよ、 ということを教えられた故事成語なのですが、 幼少の時期に限らず、大人になってからもやはり同じではないかとおもうのです。 そして、大人になってからは、親に環境を与えてもらうものではありませんから、 【 自分で自分に環境を用意してやらなければならない 】 わけですね。●大人にとっても、「自分の教育」に対し、目的に応じた環境を自らに用意してやることは、 大きな影響を及ぼすことは、また本当だろうとおもうのです。●気合いとか努力とか根性も時と場合によって大事だとおもいますが、 たとえそうであったとしても、 力みなく、自然に、自動的に目標が叶う環境を用意できるのであれば、 その環境を整えることに、出来る限りの努力を払うことも必要ではないか、 そんなふうに考えているのです。●しかし、じつは環境を選ぶのが大切というのは 「学習・勉強・読書」の分野のみながらず、 「考える・企画する」 「リラックスする・気分転換する」 「会食する」 「合宿する」 「映画(DVD)を見る」 その他、各人の状況に応じて、場面ごと、 【 自分にとって最高の環境 】 を用意しておくのは非常によいとおもいます。●「場所の力」は思いのほか、偉大であり、 その場所自体が、 気合いとか努力とか根性に頼ることなく、力みなく、【 自然に、自動的に目標を叶えるための、重要なインフラになってくれる 】 ものです。 ぜひあなたも、目的に合致したそれぞれの 最高の場所を、開拓、確保されることをお薦めいたします。・・・・・・・・・・私にとって、学習のためのパフォーマンスを発揮する場所は、・新大阪駅隣のニッセイビル内にあるモスバーガー・岡山駅前にあるビッグカメラの向かいのマクドナルドですかね…。まだまだ、試行錯誤が少ないので、新規開拓せねば、と思ってます。条件としては、・全席禁煙・壁に向かって座れる環境・照明が明るい・客層が静かという感じでしょうか。大学図書館は、おそらく最適でしょうね。ちょっと試してみようかな、と思います☆自分の最適環境探し、大事ですね♪(*^-^)○~思い出日記~○昨日は、大阪から岡山に帰ったのですが、岡山に着くと、あいにくの雨。夜も遅く、今回は駅まで自転車で来てなかったので、徒歩での帰宅となりました。0時を過ぎて、とぼとぼ歩いてると、けっこう自転車に乗った大学生とすれ違うんですね。アルバイトでしょうか?みんな遅くまで外出してるんだなぁ、と思ったりなんかしたりして。自分も人のこと言えませんが……(笑)学生時代、アルバイトをよくやりました。家庭教師、引越し手伝い、リースカーテン交換、新聞配達、皿洗い、会場設営、などなど。アルバイトは、良い社会経験になりますね。お金ももらえるし、一石二鳥☆若いときの経験は、宝だなぁ、と実感します。(*^-^)┌──┐│\/│└──┘発行人:Hidekuni Moriyasu(ぴょんた)▼ みんなの心に花いっぱいを咲かせたい、そんな願いを込めて配信中!! よろしければ、お友だちにも紹介してくださいね (^^)/ 配信希望は「ひまわり希望」とメールでお知らせ下さい。 → h-moriyasu0193@nifty.com▼ ご意見や感想はこちらへどうぞ。 → h-moriyasu0193@nifty.com▼ バックナンバーは、こちらのブログで見れます。 →http://ameblo.jp/go-go-pyonta/▼ 配信停止は、その旨を以下までお知らせください。 → h-moriyasu0193@nifty.com発行部数:93部(目指せ100部!!)