「あなたの人生で、最も大切なことは?」
こう聞かれたら、何と答えるでしょう?
「う~ん…」
と、今から考え始めた方は、危険信号。
自分にとって一番大切なことは何か、
今まで意識することなく生きてきたことになるからです。
自分にとって最も大切なことは何かを知るに、
今より早い時はありませんから、
自分と向き合う時間を、優先的に大事にしたいですね。
お釈迦様は、
「人生の目的を知らずに100日生きるより、
人生の目的を知って1日生きるほうがはるかに素晴らしい」
と教えておられます。
大海の真ん中で、進むべき方角を知らずに、
どれだけ一生懸命泳いでも、早く体力を消耗し、
力尽きてしまうだけ。泳いだ意味がありません。
方角を知り、一生懸命泳いで、島にたどりついたとき、
「がんばって泳いできて良かった!」
という喜びがあります。
1975年、75歳で世を去った「海運王」、
アリストテレス・オナシスの遺産は1兆円といわれました。
睡眠3時間で猛烈に働き、20代後半には億万長者になっていました。
「金は道徳よりも強い」と豪語し、
手段を選ばず事業を広げ、財産は小国以上でした。
そのオナシスが晩年にこう語っています。
「私の生涯は、黄金のじゅうたんを敷き詰めた
トンネルの中を走ってきたようなものだ。
トンネルの向こうには幸せがあると思い、出口を求めて走ったが、
走れば走るほど、トンネルはまた長く延びていった。
幸福とは、遠くに見える出口の明かりなのだろう。
だが黄金のトンネルから、そこにはたどり着けないのかもしれない」
一生懸命、泳いだ挙句、力尽きて海の藻クズでは悲しすぎます。
では、どうやってその方角を知ればよいのでしょうか?
お釈迦様は、そのことを詳しく教えられました。
「人間」を徹底的に知り、
徹底的に教えられているのが仏教です。
正しく「人間」を把握すれば、
正しい方角が知らされます。
まずは、自分を知るための一歩を
踏み出してみましょう。
◆ ひとりごと ◆
遺跡が発掘された、遺物が出土した、など、
古代の人々が、どんな生活をしていたのかを知る
貴重な手がかりが見つかった、というニュースが
よく飛び込んできます。
でも、考えてもみれば、
2000年後か3000年後には、私は古代人。
かけ算の九九を、平城京の役人が学んでいたことを示す木簡が
見つかった、というニュースがありました。
全国ニュースですよね。
例えれば、私が授業中、ノートに落書きしたものが、
3000年後の人々に発見され、
「おー!これが古代人が授業中に落書きをしていた痕跡だ!」
と、騒がれるようなものかもしれない。
集めたビックリマンチョコのシールを缶にしまっておいたものが出土し、
「古代人は、このシールを、どう使っていたのだろうか?」
などと、未来人の悩みの種を作ることになるのかもしれない。
歴史的観点からは、昔の他人を知ることも大切なのかもしれない。
でも、自分自身を知ることを忘れて、他人に関心がいっているとすれば、
ギリシャの古代人から
「汝、自身を知れ」
と叱られることになるでしょう。
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自分にとって一番大切なことは何か、
今まで意識することなく生きてきたことになるからです。
自分にとって最も大切なことは何かを知るに、
今より早い時はありませんから、
自分と向き合う時間を、優先的に大事にしたいですね。
お釈迦様は、
「人生の目的を知らずに100日生きるより、
人生の目的を知って1日生きるほうがはるかに素晴らしい」
と教えておられます。
大海の真ん中で、進むべき方角を知らずに、
どれだけ一生懸命泳いでも、早く体力を消耗し、
力尽きてしまうだけ。泳いだ意味がありません。
方角を知り、一生懸命泳いで、島にたどりついたとき、
「がんばって泳いできて良かった!」
という喜びがあります。
1975年、75歳で世を去った「海運王」、
アリストテレス・オナシスの遺産は1兆円といわれました。
睡眠3時間で猛烈に働き、20代後半には億万長者になっていました。
「金は道徳よりも強い」と豪語し、
手段を選ばず事業を広げ、財産は小国以上でした。
そのオナシスが晩年にこう語っています。
「私の生涯は、黄金のじゅうたんを敷き詰めた
トンネルの中を走ってきたようなものだ。
トンネルの向こうには幸せがあると思い、出口を求めて走ったが、
走れば走るほど、トンネルはまた長く延びていった。
幸福とは、遠くに見える出口の明かりなのだろう。
だが黄金のトンネルから、そこにはたどり着けないのかもしれない」
一生懸命、泳いだ挙句、力尽きて海の藻クズでは悲しすぎます。
では、どうやってその方角を知ればよいのでしょうか?
お釈迦様は、そのことを詳しく教えられました。
「人間」を徹底的に知り、
徹底的に教えられているのが仏教です。
正しく「人間」を把握すれば、
正しい方角が知らされます。
まずは、自分を知るための一歩を
踏み出してみましょう。
◆ ひとりごと ◆
遺跡が発掘された、遺物が出土した、など、
古代の人々が、どんな生活をしていたのかを知る
貴重な手がかりが見つかった、というニュースが
よく飛び込んできます。
でも、考えてもみれば、
2000年後か3000年後には、私は古代人。
かけ算の九九を、平城京の役人が学んでいたことを示す木簡が
見つかった、というニュースがありました。
全国ニュースですよね。
例えれば、私が授業中、ノートに落書きしたものが、
3000年後の人々に発見され、
「おー!これが古代人が授業中に落書きをしていた痕跡だ!」
と、騒がれるようなものかもしれない。
集めたビックリマンチョコのシールを缶にしまっておいたものが出土し、
「古代人は、このシールを、どう使っていたのだろうか?」
などと、未来人の悩みの種を作ることになるのかもしれない。
歴史的観点からは、昔の他人を知ることも大切なのかもしれない。
でも、自分自身を知ることを忘れて、他人に関心がいっているとすれば、
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