昨日は、地元地区の河川草刈でした。
良い天気に恵まれたものの、とても暑い一日となりました。
ついでにということで、家の周りや、会社の周りなど気になるところをひたすら草を刈り続けたので、もうぐったりな一日になりました。
その様子をみていた某氏が一日中やっていて大変でしょう
って声をかけてくれたのですけど、私のマインドは実は草刈を単なる草刈とは思っておらず、いわゆるエクササイズの一つだと思っていたので、もちろん苦しかったけど、終わったときのマインドというのはけっこうな達成感というかやり切った感のほうが大きかったです。
【草刈り中にみつけた野イチゴ】
膝を少し痛めてからというものランニングの距離をほとんど稼げておらず、体重も増加傾向にあります。
草刈は結構体力を使うので、ランニングの代わりというわけにはいかないけど、それなりの体力の消費は見込めます。
そんなことをつらつらと考えていると、要するところ考え方を変えれば、人生というのはいかようにでもなるもんだなぁと思いました。
苦しいことも自分にとっての学びや、成長だと思えばそれは必要なことに変わりますが、それを単なる苦としか思えなければ、ほんとうにつらい時間でしかありません。
やっていることは変わらずとも、意識を変えればそれはいかようにでもなる。
改めてそんな気づきがありました。