今、こうやってコロナ禍の中で、家の中に足止めを食らっていても、生活できるのは、多くの人の支えがあるからなのだけれど、中でもヤマト運輸や、佐川急便の存在はものすごく大きいと思います。
amazonや、楽天が大手を振って歩けるのも、冷静に考えれば、それを支える物流があってのこと。
運転手の皆さんが、日々大量の荷物を配達していることには敬意を表します。
だけど、僕が違う視点をもっていて、そういう物流システムを作ろうと思ったヤマト運輸の創業者や経営者もまたすごい…。
いや、そういう志ある人がその仕組みを作ろうと奔走しない限りこんなすばらしい世の中は実現しなかったと思うのです。
ヤマトの人も生活があるのだから、24時間365日働いているわけではないはず(ごめんなさい、その人を四六時中追っかけているわけではないので実態はよくわかってません)
シフトを組み、もちろん休みの日もあるはずだから…。
うちの妻などはおそらく、運送会社の社員さんは24時間365日動いてらっしゃると思っていて、物流が動いていることにリスペクトされているんだけれど、僕自身は違う視点でのリスペクトです。
そこは、経営をしている人間とそうでない人の違いなのかもしれません。
いずれにしても、物流を支えていただいているすべての人に感謝です。