5月1日
会社は新年度がはじまりました。(当社は、4月末が決算です)
そんな朝にふとダーウィンの有名な言葉が頭をよぎりました。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
コロナウイルス禍で、積極的に変化できる組織だけが生き残れるという現実をを突き付けられています。
東京asナンバーワンだったと誰もが信じていましたけど、今そう思っている人がどれだけいるのでしょうか…。
予断は許さないけれど、兵庫県でも唯一但馬地域だけは感染者がでずに今に至っています。
きっと、他県の多くの地方部では同じような状況なことでしょう。
こんな状況の中で、地方に感染者が少ないというのは、ひとえに人の接触が少ないことの裏返しだけれど、それが今は圧倒的価値を持っています。
まったく思考が混乱してしまいそうですが、感染症という危機に強いという事実。
吹けば飛びそうな小さな会社ですが、変化を恐れず果敢にチャレンジできる自分や組織でありたいと思います。