昨日は、各地で入学式が行われました。
私は、地元小学校のPTA会長という役を仰せつかっていることもあり、小学校の入学式いに参加させていただきました。
姪っ子が今年の春から、入学することもあって、私のこどもが入学したときとはまた違った気分で参加をさせていただきました。
まだ、右も左もわからない本当に初々しい姿。
一方、歓迎の言葉を述べたNくんは6年生。
6年の歩みというのは、ものすごい変化を遂げるのだなぁと改めて感じました。
さて、今日は息子の中学校の入学式でもありました。
ちょうど同じタイミングだったので、行くことができませんでした。
新入生誓いの言葉を述べる大役をいただいたそうで、春休み、たびたび家で練習していました。
夕方、式に参加をしていた親御さんから、
『なかなか立派な挨拶でしたよ』
とお褒めの言葉をいただき、とてもうれしく思いました。
実際どうだったのかはわかりませんけど、そうやって声をかけてくれたことで、自分もなんとなくその場に居合わせたような気分を味わうことができたし、親ばかですけど、誇らしくも思い、とても満ち足りた気分になりました。
あーこうやって、肯定的な言葉をかけてくれることって本当にありがたいなぁって思います。
でも、こうやって声をかけてくれることで、その人がやる気になったり、幸せな気分になれるのですから、自分も人に声をかけれる人間にならないとだめだなぁってつくづく思いました。
今ネットを中心に、否定的な言葉がたくさんあふれています。
特にコロナウイルス渦で顕著になったように思えます。
今誰にとっても厳しく、世の中全体がギスギスした状態です。
ですが、前向きな言葉をかけ続けて少しでも、明るい気持ちになることが大事なのだと思います。
私も、少しでもそういった気分の醸成に貢献できるようにしていきたいものです。