今回、コーチという立場で、富山国体にかかわらせていただきました。
この間、家族、社員、が留守を預かってくれました。
本当に感謝です。
ありがとうございました。
やっぱり国体の舞台は最高でした。
奇しくも、息子が兵庫県選手団の一員にならせていただき、大会最終日の最後のビブナンバーで滑らせていただきました。
他県のサポートはほとんどいなかったですが、メーカーサービスマンや他県のコーチ、役員の皆さんの声援を受けて滑らせていただきました。
息子がスタートする5秒前に、(おそらく前走の者にトラブルがあり、コースをふさいでいたため)スタートレフリーからストップがかかり、一時中断となりました。
その間、最後の一人にもかかわらずスリップクルー(横滑りをしてコースの荒れをとってくれる人)がコース整備をしてくれ、コースを整えてくれました。
こんな大会他ではないことです。
最後の最後まで、いい条件で滑らせてあげようという大会役員の心意気に涙が出そうなくらいでした。
自分は選手でもないけど、しみじみ国体って最高の舞台だなぁって思いました。
たいした成績ではなかったけど滑り終わったあとに息子にいいました。
『こんな最高な舞台で滑れて本当に幸せ者だ、この気持ちを糧にまた明日からがんばろう』
『こんな最高な舞台で滑れて本当に幸せ者だ、この気持ちを糧にまた明日からがんばろう』
雪不足の中、大会にご尽力していただいた役員の皆様、そして一緒に戦ってきたチームメンバーの皆様、他県の選手役員の皆様、サービスマンの皆様…
本当に本当に感謝です。
ありがとうございました。
Masaki Nishimura 西村 昌樹@masakinishimura
国体終了冬雪(夏草(をもじって…))やつわものどもが夢のあと息子も私もすばらしい経験をさせていただきました。ありがとうございました。 https://t.co/ANId5i59Kk
2020年02月19日 11:47