あまり、ビジネス書など買うことのない妻が、本屋でたまたま見つけ、ビビッと直感で購入した本らしく、しかも無造作に机の上においてあるのが目にとまってしまいました。
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売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
1,620円
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妻はまだイントロダクションぐらいしか読んでないらしいですが、私は、昨日一揆に読みきってしまいました。
経営者として、非常に考えさせらる一冊。
企業で売り上げをあげることは至上命題だとこれまでも考えている中にあって、その真逆を行く会社の姿…。
事業には目的があって、売り上げをあげることはその手段であるということなのだという真理。
日々を過ごしていると、だんだんとその真理が見えなくなってしまうのですね。
頭の中が錯乱していて、もう衝撃的な一冊です。