先日開催された、インターハイ、全国中学に向けての予選大会。
ある若者がゴール後、泣きじゃくりうなだれてました。
どんなにがんばっても勝者は1名しかなることができません。
感情をあらわにせずにはおれないということは、相当そこに思いがあったからで、一生懸命やった人ほど、その悔しさは、増幅されてしまいます。
大事なのは、そこからです。
その思いを胸に次なるステップへの糧にできるかどうか…です。
そうやって人は、一歩ずつ成長の階段を上ることで、人としてのさらなる高みにたどりつくことができるのだと思います。
よわい45のおっさんも、感情が爆発するぐらい今何かにのめり込めているのだろうかって自問自答してしまいました。
うむ…。