
リーズナブルという言葉があります。
以前聞いたことですが、日本では、安いものをさしていうことが多いようですが、本来は、モノやサービスが本来持っている価値より高い状況のことをreasonable(リーズナブル)というのだそうです。
500万円のものが700万円分の価値があるものと、100万円のものが50万円分の価値しかなければ、500万円のものの方がreasonableというわけです。
事業所が提供するものは、金銭的に高いもの、安いもの…お店の数だけあります。
低価格志向の人、高級志向それぞれありますが、いずれのタイプでも提供しなければいけないのはreasonableなモノ、あるいはサービスです。
どれだけの価値を付加できるのか、そこをしっかりとみないといけません。