昔、何でも、かんでも外国製品がいいと思った時代があります。
外車が走っていれば、その中身もよくわからずに、とにかくかっこいいと思ったいた時代がありました。
一つは手に入りにくいものには価値があると思い込んでいたからでしょう。
ですが、最近、もっと中身をよく見るようにしないといけないと反省しています。
日本車だって、そんじょそこらじゃ手に入らないものはあります。
なんとなく、雰囲気でいい悪いを判断していましがちです。
外国製品だって、日本においてはまあまあ希少価値があるのでしょうが、外国では単なる汎用品だったりします。
大事なのは、品質などをしっかりと見極められる確かな目をもつことなんだと思うのです。
自分でも優柔不断だと思います。
ブレない心をもつようにしたいものです。