3月最初の日曜日は、汗ばむぐらいの、陽気になりました。
本日、ハチ北では、恒例のハチ北フェスティバルが開催されました。
大学を卒業して、こちらに戻ってから毎年関わっています。
何度かイベントのスタイルも変わってきていますが、12年前、当時の実行委員長のアキさんが、当時流行っていたドラマ、白い巨塔にヒントを得て、雪球を積み上げて、競ったらおもろいんじゃないかと思ってやりはじめたのが今も継続されてます。
当時、僕はこんなの流行るんかなって、反対したのを覚えてます。
しかし、予想に反し、人数もたくさん集まり、そしてかなり盛り上がったイベントになって、いかに自分の思考の幅が狭いかってことを思い知らされました。
それから、12年間やり続けています。
ただ、当時のメンバーがそのまんま年齢を重ね、イベントも従来のままです。
つまりはマンネリですね。
もっとも地域にとってはヤバい状況ですね。
やはり、継続的なイベントは進化させていかなければいけません。
新しいアイデアを積み重ねることは、とても大変です。
ですが、積み重ねた上でしか未来はないということ、そして次代に引き継いでいけるようにしなくてはいけないのです。