うちの会社にとっては、記念すべき一枚。
社屋と、こうのとりがいっしょに写真の中に納まりましたよ!
かつて、絶滅したとされたこうのとりが、こうやってえさをついばんでいるわけですから、時代はずいぶんと変わってきましたね。
以前豊岡が、こうのとり『も』住める豊岡をつくっていくのだと高らかに宣誓し、実際そのような社会が形成され、それが周辺地域にも波及しはじめてきました。
なんの気まぐれでこうのとりが飛来したかはわからないですが、昨日に引き続いているわけですから、こうのとりが生息できる環境がここにはあるということなんでしょう。
絵柄的には、でも実は残念で、こうのとりがいる田んぼは、耕作放棄地であるのが悲しいですがね。
『幸せを運ぶ』とされるこうのとりが、しかし会社のそばまできてくれるだけで、なんか運がついてきたような気がします。
うん、なんとかこの時流に乗っていこう!