今回の直談判には、兵庫県のフランス事務所の存在は大きかったです。
聞くところによると、自治体の中で、EU圏に、事務所を構えているのは、兵庫県だけなんだとか…
現地事務所には、フランス人のスタッフも働いていただいていて、その方を通して、今回の折衝をしてくれました。
フランス語はおろか、英語もまともにしゃべれない中での無謀ともいえる直談判は、それを支えてくれている多くの存在があることを改めて知ることができました。
なので、自分が兵庫県民であって本当によかったなあーとつくづく思います。
もちろん、町側の事務局をしてくれている生涯学習課のみなさんの存在。
すべてがあってものごとは進んでおります。
私自身は、ただ、村岡の地でわーわーわーわー大声をだして、吠えているだけです…。
今回の実現にあたっては多くの皆さまにお世話になって、なりたっていることを改めて感謝申し上げます。
上海の日の出