
今日は、氷ノ山国際スキー場にて、クラブ対抗スキー大会。
兵庫県一のスキークラブを決定する大会です。
とはいうものの、上位入賞者に付与されるポイントと、参加者一人一人に付与されるポイントの合計で、上位クラブがきまります。
つまるところ、個々の成績もさることながら、クラブ員のより多くの参加があれば、上位にいけるというわけです。
だから、どちらかといえば、お祭り的な要素がたぶんにあります。
表彰式の様子をうっかり写真に撮り忘れてしまって残念ですが、とっても和気あいあいとした雰囲気がとてもいいなーと思いました。
私の今日のミッションは、レフェリー(主審)です。
大会の進行などの責任を担っておりました。
一人怪我人がでてしまったことが残念でしたが、無事に役目を終えてほっとしています。
私が、クラブ対抗に選手で出てた頃は、200名を超える選手が出場していました。私のクラブからもおよそ20名ぐらいは出場していました。
普段競技をやらない人も、お試し気分でお気楽に大会を楽しんでおられましたが、今年の出場は約100名。
スキーの業界もずいぶんを変わってきて、参加人数もずいぶん減ってしましました。
今日表彰式を横から眺めていて、あーこれが、大会の意義なんだよー、好きなスキーを通じて、人がつながっていくこと。
あーこれだよこれ!
また一つ学びがありました。
来年に向けての課題も明確になってきましたから、より多くの人の参加していただけるようにしていきたいものです。