
まったく予期してなかった、縁をいただきました。
憧れの松場大吉さんから、ご教授いただく機会を得ました。
『消費の文化から備蓄の文化へ』
『商品は見せない、理念考え方を示す』
『美の感覚を変える(新しく整ったものではなく、整わないものを美しいと感じる感性)』
まったく私の人生にはなかった次元でものごとをとらえられているようです。
しかし、松場さんが、地元に帰られたのは、30代半ば。
創業して、27年の歴史を経て今がある。
わたくしめ、まだ42歳。
松場さんには、はるか遠くおよばないけれど、いまからがんばればすこしぐらいは近づけるのかなぁ。